exhibit

「街の記憶」

2016.7.21- 西脇市地方卸売市場の横の壁

記憶と言うものが街にあるとしたら、
それは写真にではなく、
その土地で過ごした人の中に本来あるもので、
日々変わりゆき
次第と忘れられていく何気ない街並みを、
写真と言うものを媒介として観ることにより、
それぞれの記憶の中、
更新されて貰えたら良いなと。
そんなことを思い、
写真を発表しているのかと思います。

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